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21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラム

        誰でも参加できます。自由に発言できます。
中国の幅広い人達と交流していきます。


会員のページです。左側の「中国NOW」は、選りすぐりの執筆者(写真左から宮本雄二、川村範行、朱建栄、田中修、逵志保、藤村幸義、大久保勲、はらだおさむの各氏)が確かな中国情報をお送りします。また右側の「会員の声」は会員の皆さんからの投稿・ご意見欄です。それぞれのバナーをクリックしてお入りください(パスワードが必要です)。


(第11回までの詳細は↑をクリック

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□ 第12回宮本賞受者による論文集出版とご購入のご案内!
  『アパレル企業の発展とインフルエンサーの発信力~中国発ファスト
   ファッション「SHEIN」の事例~』
   
3月18日に新刊発売!! 期間限定特別価格で販売中
 「宮本賞学生懸賞論文募集」は、若い世代が日本と中国/東アジアの関係に強い関心を持ち、より良い関係構築のために大きな力を発揮して貰いたいとの趣旨で2012年にスタートし、今年12回目を迎え、論文集の刊行も10冊目となります。
今回の最優秀作品は魯迅、秋瑾、周恩来など2万人に及ぶ留学生を指導した無名の偉人、松本亀次郎の生涯とメッセージを描いた「予はあえて両国民に希望する~松本亀次郎の生涯と彼からのメッセージ」や、また優秀作品として、店舗を持たずにネット販売のみで急成長を遂げる中国発ファストファッション「SHEIN」の成功の要因を分析した「アパレル企業の発展とインフルエンサーの発信力~中国発ファストファッションSHEIN」の事例~」 など日中の若者によって、その時代を映すホットな話題が取り上げられています。是非手にとっていただき、今を生きる日中の若者の息吹を感じていただければ幸いです
     
★期間限定特別価格
(数量が限られていますので、無くなり次第終了)   
定価3,600円+税を特別価格3,000円(税・送料込み日本国内限定)
で販売いたします。

購入お申込みは以下ををクリックして下さい。 「案内と購入申し込み」



□ 「宮本賞レター交流 2024」のご案内
 第12回宮本賞の受賞者とレターで交流するプロジェクトをご案内いたします。
宮本雄二監修・日中関係学会編(2024)『若者が考える「日中の未来」vol.10:アパレル企業の発展とインフルエンサーの発信力~中国発ファストファッション「SHEIN]の事例~』を読んだ方が、執筆者の若者に宛てた読後感とエールを届けることを企画するイベントです。
 レターの内容・字数は自由です。できるだけ、題目、問題提起、分析手法、結論などについて具体的なコメントを含めた感想としてWORDで作成し、レター本文400~800字でお願いいたします。頂戴したレターは、青年交流部会事務局を通じて、執筆者に電子メールでそのまま届けられます。宛先は13編の論文の作者から選択してください。
 ★レター締め切り:2024年5月7日(火)
 ★なお第1回定例会(5月22日夕方オンライン方式)では論文執筆者を囲むブレイクアウトセッションを組み、出会いの場を設ける予定です。どうぞお楽しみに!
 
    
以下応募要領の詳細と13篇の論文については次をクリックしてください
     
☞ 応募要領と論文



            

 講演会・シンポジウムなど
                               
  3月23日(土) New  【本部・関東支部】 第12回宮本賞:受賞者による若者シンポジウムのご案内
    
             (会場参加及びZoomによるオンライン開催)    

 第12回宮本賞受賞者による若者シンポジウムは、第11回に続き、都内会場と遠隔地からの参加者をオンラインで結ぶハイブリッド方式で行います。また、コロナ禍以降、初めて在中国の受賞者1名を日本に招聘する予定です。当日は昨年同様、受章者による3作品の受賞論文プレゼンテーションならびにテーマ別ディスカッションを行う予定です。この機会を通じ、是非今の若者たちが考える日中関係や、より良い関係構築のための提言に耳を傾けて頂ければ幸いです。 
 
 日時:3月23日(土)14:00~16:30(日本時間)
 主催:日中関係学会(本部、関東支部) 
 開催方式:会場とZoomによるオンラインハイブリッド方式
 開催場所:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)8階第3会議室
      https://www.jec.or.jp/access.html
 参加申込:会場参加 準備の都合上、3月8日(金)までにお申込みください。
      会場の関係上、30名(先着順)に限定させていただきます。
      オンライン参加 3月15日(水)までにお申込みください。
      オンライン参加にはZoom(無料版ないし有料版)の登録が必要です。
 参加費: 会場参加 ・日中関係学会会員、指導教諭:1000円 ・非会員2000円
            懇親会参加費用(参加費用とは別途):1000円
            *いずれも会場にて徴収させていただきます。
     オンライン参加:会員、非会員とも無料  
【式次第】
 ・14:00 第12回宮本賞表彰式 宮本雄二会長
 ・14:15~14:45 受賞者によるプレゼンテーション
 ・14:45~16:20 テーマ別ディスカッション
 ・16:20~16:30 まとめ・閉会の辞.
 ・16:45~18:00 懇親会(会場参加者のみ)

                      案内と参加申込                
  1月30日
(火)
 【本部定例研究会】2024年新春講演会「2024年の中国と日本の対応」
                        ~ 会場参加とオンライン研究会~ 
 
今年も恒例の新春講演会を開催いたします。今回は、久しぶりに会場に皆さんをお迎えして実施します。オンライン参加も可能ですが、リアル交流ご希望の方は是非会場にお越しください。懇親会も予定しております。会員以外の方のご参加も歓迎いたします。
(講演概要)
 2024年の「習近平の中国」を待ち受ける対外関係、経済、社会の課題と見通し、及びそれらの与える政治への影響を考察します。また米国の大統領選挙に代表される国際情勢の転変の中で、日中戦略的互恵関係の持つ意味とその限界を考えながら、日本外交の対中戦略について再考します。
 

日時:2024年1月30日(火)18:30~20:00(終了後に同フロアで懇親会~21:00) 
会場日本教育会館 9階第5会議室 日本教育会館アクセス
講師:宮本雄二 日中関係学会会長
演題:「2024年の中国と日本の対応」
議事次第: 18:30~19:30講演    
    
19:30~20:00質疑応答(~21:00:懇親会)
参加費(懇親会込み):・会場:会員(一般2,000円、学生無料) 非会員(一般3,000円、学生1,000円)
          ・オンライン:会員(一般、学生とも無料)非会員(一般1,000円、学生無料 )

         案内と参加申込
  1月27日
(土)
 【東海支部】  2024年新春公開研究会講演会
         「中華文明の歴史と現在の中国を考える!」

                        ~ 会場参加とオンライン研究会~ 
 
五胡十六国を統一し北魏を建国したのは、現在の中国北部からモンゴルにかけて活躍した遊牧民族の鮮卑拓跋である。北方民族が関与した「新たな中華の創造」の歴史であった。異民族から中華の歴史をたどり、”中華民族の偉大な復興”を考える。

日時:2024年1月27日(土)14:00~17:00(受付13:30~) 
会場中統奨学館ビル4階 名古屋市中区栄4丁目16番29号
            地下鉄「栄」駅、名城線「矢場町」駅より徒歩5分
議事次第:14:00~14:20 会長講話「中国主導の世界は可能かー新たな発展理念”人類運命共同体”白書からー」
           講師:川村範行 東海日中関係学会会長(名古屋外国語大学名誉教授)
     14:20~15:30研究発表「中華を生んだ遊牧民・鮮卑拓跋の歴史~異民族と中華文明~」
           講師:松下憲一 愛知学院大学文学部教授
           コメント:平岩勇司・中日新聞元中国総局長(当学会運営委員)
     15:30~15:50 若者の中国・台湾出張報告
           奥谷怜央「河南省」(当学会運営委員)猪亦実季穂「台湾」(当学会運営委員)
     16:00~17:00 賀詞交歓会 参加費:学会員、一般とも1,000円(軽食付き)

参加費 :【会場参加】定員80名・学会員、日中文化教会員:無料 一般1,000円/学生500円(資料代込)
  【オンライン参加】ZOOM先着名80名:学会員、一般とも無料
申込締め切り:2024年1月25日まで
申込・問合わせ:東海日中関係学会事務局 Email:tokai.n.c.a@gmail.com FAX:052-624-7878         
         講演・研究会概要           案内と参加申込
  11月25日(土)  【青年交流部会】2023年度第2回定例会「大学ゼミ共同研究発表会」のお知らせ
    
         
 
昨年度に引き続き、「新時代のビジネスのあり方」をめぐり、4つのゼミが意見交換を行います
 
プログラムとお申込みの詳細は以下をクリックしてください。
 ・2023年度青年交流部会第2回定例会ご案内
 ・2023年度青年交流部会第2回定例会チラシ
    
<各分科会のテーマ>
・第1分科会 新時代の企業に求められる役割
・第2分科会 新時代の技術に求められる経営革新
・第3分科会 新時代の事業開発に求められる課題
・第4分科会 新時代の産業発展に求められる発想

参加申込フォーム(*11月21日(火)まで)はこちら
☞ 参加申込(https://forms.gle/R7Rujt1hpjE6tNcK8)
  11月 27日 (月)  【本部定例研究会】米中関係とアジア太平洋安全保障秩序の変化
         (Zoomによるオンライン研究会)
 
今回は、中国外交史研究の第一人者で、元北京大学国際関係学院教授である牛 軍氏に
「米中関係とアジア太平洋安全保障秩序の変化」と題して講演をして頂きます。
 日時:11月27日(月)18:30~20:30 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用: 会員の方は無料
       非会員一般の方は1000円
 講師:牛 軍(Niu Jun)氏 
    上海外国語大学上海グローバルガバナンス地域研究所特任教授 
    
元北京大学国際関係学院教授  
     案内と参加申込 
  9月  30日 (土)
(東海支部)2023年度第1回公開研究会:ポスト・コロナ初の学術訪中団の帰国報告
                    (会場参加及びZoomによるオンライン開催)   
 東海日中関係学会の訪中団(6名)が8月下旬、北京と河南省を訪問。コロナ禍で中断した日中間の学術交流の再開です。中国外交部やシンクタンクとの貴重な意見交換を実現。最新の中国情勢を報告します。

 日時:9月30日(土)14:00~17:00(受付13:30) 
 会場:中統奨学館ビル4階 (名古屋市中央区栄4-16-29 TEL: 052-262-1410 )
 定員:会場参加(9月25日〆切 50名)・ オンライン参加(9月25日〆切 先着80名)
 参加費用:会場参加:学会員、日中文化協会会員は無料  :一般1,000円 学生500円
      オンライン参加:学会員、日中文化協会会員、非会員とも無料      
・14:00~15:20 訪中団報告「コロナ後の中国最新事情ー北京交流・河南省視察から見えてきたもの 
        川村範行(東海日中関係学会会長・名古屋外国語大学名誉教授)ほか訪中団メンバー
       :逵志保、曾根英明、片原栄一、鈴木規夫、宇田川幸則 
・15:30~16:30 研究発表「中国対アフリカ 技術移転戦略の変換ー一帯一路をめぐって」
          衛 娣 愛知大学国際中国学研究センター研究員(当学会運営委員)
・16:30~16:40「新たな現代中国教科書を目指してー新刊書『中国のリアル』の紹介」
          兪敏浩 名古屋商科大学教授(当学会理事)
・16:40~16:50 閉会の言葉 安井信之(東海日中関係学会名誉会長)
・16:50~18:00 懇親会(会場参加のみ)参加費 会員、非会員とも1,000円(軽食付き)
                  訪中団活動概要          案内と参加申込
     
  9月  13日 (水)
 (中国ビジネス事情研究会) 最近の日中経済交流の現場から   
                        (Zoomによるオンライン研究会)
 今年は日中平和友好条約締結45周年という節目に当たりますが、コロナ禍により相互交流が希薄化し、又ビザなしに自由に訪問もままならぬまま、米中対立の狭間の中で、従前の活発な往来には程遠い状況が続いています。加えて民間法人の拘束事件もあり、外交も低調な状態にあり、多くの日本人には現地入り約3年のブランクとなっていると思います。
 そんな中でも現地の日経企業の経済活動は駐在員など現地スタッフを通じて地道に展開されています。日頃はマスメディアやSNSを通じた情報に限られていますが、今回当学会としては現地に足繁く通っておられる日中投資促進機構の岡事務局長にお願いし、現地での関係者との交流に関して、また今後の展望についてナマの声をご紹介頂くこととしました。
前回に続き、本研究会は非会員の方も大歓迎ですので奮ってご参加ください。
  
 日時:9月13日(水)18:00~20:00 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用:無料
 講師:岡 豊樹 (一般社団法人)日中投資促進機構代表理事事務局長 兼 みずほ銀行理事
                 (日中関係学会評議員、中国ビジネス事情研究会幹事). 
                           参加申込               
  7月  24日 (月)
 (関東支部)荒波の中の船出 第三期習近平政権の行方   
                        (Zoomによるオンライン研究会)
 米中対立の緊張が続く中、ウクライナ情勢において中国が「全面的な戦略的パートナー」と位置付けるロシアとの関係、来年1月における台湾総統選への事実上の選挙戦の始まり、又来年11月のアメリカ大統領選挙など、世界では大きな情勢の変化がおきつつあります。そのような中で異例の三期目入りを果たした習近平政権はどう立ち向かって行くのでしょうか?
習近平政権の「安全保障観」とはどのようなものなのか? 外交安保政策の根幹にある内政上の課題とは何か?中国研究の第一人者である東京大学の高原明生教授が、日本と東アジアの平和と安定に大きな影響を与える中国と習近平政権の行方を展望します。本研究会は非会員の方も大歓迎ですので奮ってご参加ください。
  
 日時:7月24日(月)18:30~20:30(質疑応答込み) 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催(定員100名、先着順) 
 参加費用:会員の方は無料
      非会員の方は(社会人1000円 , 学生500円)
 講師:高原明生 東京大学法学部教授. 
                           案内と参加申込                
  5月  13日 (土)   (東海支部)日中平和友好条約締結45周年 兼 東海日中関係学会設立30周年記念
          シンポジウム「岐路に立つ世界と中国、日本~分断・対立から協調・平和へ~」

                    (会場参加及びZoomによるオンライン開催)   

岐路に立つ世界と中国、日本を展望しながら、日中平和友好条約締結45周年を迎える日中関係の在り方を考察すると共に、設立30周年を迎える東海日中関係学会の役割と日中関係の方向性を討議します。
 日時:5月13日(土)13:30~17:00 
 会場:愛知大学名古屋キャンパス  グローバルコンベンションホール
 定員:会場参加(5月10日〆切 500名)・ オンライン参加(5月10日〆切 400名)
 参加費用:会場参加・オンライン参加とも無料      
【第一部 記念講演会】
 ・13:30~14:00  主催・共済・来賓挨拶
 ・14:00 ~15:00 「日中平和友好条約を今日に活かす」宮本雄二 元駐中国大使・日中関係学会会長
【第二部 】
 ・15:15~15:30 学会表彰式
 ・15:30~16:50 パネルトーク「学会30年と今後の30年」
  安井信之(東海日中関係学会名誉会長)・原田泰浩(東海日中貿易センター元副会長・専務理事)
  ・浅井正(弁護士・元愛知大学法科大学院院長)・李春利(愛知大学国際中国学研究センター所長)
  ・川村範行(東海日中関係学会会長・名古屋外国語大学名誉教授)
  ・特別ゲスト 宮本雄二(元駐中国大使)・コーディネーター 鈴木孝昌(中日新聞社取締役)
申込は以下のURLをクリックしてください。
会場参加申込   https://forms.gle/o5nkwSdfyjUeb6Xs7
オンライン参加申込https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ptcu1bpqTmqtQNSkFNioaA                         
チラシ    シンポジウム詳細
     
  3月18日(土)   (本部・関東支部) 第11回宮本賞:受賞者による若者シンポジウムのご案内
    
             (会場参加及びZoomによるオンライン開催)    

コロナ禍以降、若者シンポジウムの会場開催は実に3年ぶりとなり、待望の受賞者同士の直接交流が復活します。また、当日は受賞者による3作品の受賞プレゼンテーションならびにテーマ別ディスカッションを行います。この機会を通じ是非、今の若者たちが考える日中関係や、より良い関係構築のための提言に耳を傾けて頂ければ幸いです。  
 日時:3月18日(土)14:00~16:30 
 開催方式:会場参加及びZoomによるオンライン開催
 参加申込:会場参加(3月5日〆切 先着15名)
      オンライン参加(3月15日〆切)ZOOM(無料版ないし有料版)の登録が必要
 参加費用:会場参加 ・会員、指導教諭:1000円 ・非会員2000円
            懇親会参加費用:1000円(会場にて徴収)
      オンライン参加:会員、非会員とも無料  
【スケジュール】
 ・14:00 第11回宮本賞表彰式
 ・14:15~14:45 受賞者によるプレゼンテーション
 ・14:45~16:20 テーマ別ディスカッション
 ・16:20~16:30 まとめ・閉会の辞.
 ・16:45~18:00 懇親会(会場参加者のみ)

                      案内と参加申込  
               
  3月9日(木)   (中国ビジネス事情研究会) デジタル中国企業の強さと弱さ                            ~中国先進企業の経営変革からの示唆~     
                        (Zoomによるオンライン研究会)
中国先進企業の経営変革DXの進捗状況や、中国的経営の強さと弱さなどについて日本企業と比較しつつ、その内容分析をおこない、又直面する米中間の競争で日本はどう取り組んで行くべきか、その戦略的不可欠性をどう築くかなどの提言を頂きます。  
 日時:3月9日(木)18:30~20:00 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用:無料
 講師:岡野寿彦 NTTデータ経営研究所 シニアスペシャリスト
                                 案内と参加申込  
     
  2月20日(月)   (政治経済部会)中国減速の深層~2023年どうする中国~     
                        (Zoomによるオンライン研究会)
昨年のGDPが3%と目標を大きく下回った中国経済は需要収縮、供給ショック、経済の先行きに対する市場の期待低下という三重の圧力に直面するなど、今後も多くの問題に直面しています。果してこれから持ち直していけるのか、日本銀行で長く中国経済を分析してこられた福本智之氏に解説していただきます。  
 日時:2月20日(月)18:30~20:00 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用:会員の方は無料
      非会員一般の方は1000円 , 非会員学生の方は無料
 講師:福本智之 大阪経済大学経済学部教授
                                 案内と参加申込  
     
  1月30日(月)   (本部)2023年度新春講演会~習近平第3期政権を待ち受けるもの~     
                        (Zoomによるオンライン研究会)
第20回党大会において盤石の体制を整えたようにみえる習近平第3期政権。しかし米中摩擦の激化、世界的な新型コロナ感染拡大、さらにはウクライナ紛争といった外部要因に直面しています。一方で国内に目を向けると、社会格差や不動産企業の経営問題、地方政府の不良債権問題などが山積みしています。現政権は、今後直面する課題にどのように対応しようとしているのでしょうか。内外の情勢を踏まえて読み解きます。  
 日時:1月30日(月)18:30~20:00 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用:会員の方は無料
      非会員一般の方は1000円 , 非会員学生の方は無料
 講師:宮本雄二 日中関係学会会長、元駐中国大使
                                 案内と参加申込  
     
  1月28日(土))   (東海支部)2022年度 第2回公開研究会兼賀詞交換会   
      ~習近平体制の現状と第3期政権の展望~

中国共産党の第20回大会で習近平指導部3期目が発足し、「中国式現代化」に向けてスタートしました。中国共産党研究の第一人者を講師にお招きして、"習一強”体制を確立した中国の動向を詳しく分析していただき、今後の日中関係や国際情勢を考えるヒントにします。
 日時:1月28日(土)14:00~17:00 
 開催方式:会場参加、及びZoomによるオンライン開催
 定員   :会場(50名)オンライン(先着80名)
 参加費用:会員、日中文化協会員の方は無料
      非会員一般の方は1000円 , 非会員学生の方は500円(資料代込)
 賀詞交歓会:1000円 (会場参加者のみ、軽食あり)
 講師:鈴木 隆 愛知県立大学外国語学部准教授
            案内と参加申込   案内2    プログラム    
            川村挨拶要旨    鈴木氏講演要旨 
            写真1 写真2 写真3 写真4
  11月24日(木)  (本部定例研究会)中国「社会主義市場経済」の行方
~新段階に入った豊かさと安全保障の両立
(Zoomによるオンライン研究会)
本講演では、習政権が目指す国の形が、鄧小平時代から公式な目標となっている「社会主義市場経済」の延長にあると見なし、 その形成の経緯と体制の本質を探ることとする。特に、一党独裁体制の維持を中心とした「安全保障」と平等・公正という考えを軽視した「豊かさ」の追求が極まった形として、その姿を描きたい。また、それを通じて習政権の行方を展望したい。
 日時:11月24日(木)18:30~20:00 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用:会員の方は無料
      非会員一般の方は1000円 , 非会員学生の方は500円
 講師:大原盛樹 龍谷大学教授
      
 10月28日(金)  (政治経済部会)緊急企画!第20回共産党大会を読み解く(Zoomによるオンライン研究会)
第20回中国共産党大会での党人事をはじめとして、政治報告や決定事項等の意味するもの、又その背景について分析、解析を行います。 案内と参加申込
 日時:10月28日(金)18:30~20:00 
 開催方式:Zoomによるオンライン開催 
 参加費用:会員及び非会員学生の方は無料
      非会員一般の方は1000円
  講師:①諏訪幸一 静岡県立大学教授
    ②朱 建栄 東洋学園大学教授 
    ③宮本雄二 日中関係学会会長、元駐中国大使
      
 10月5日(水)  (本部)日中関係学会創立30周年記念シンポジウム第2回(会場・Zoomによる研究会)
        日中国交正常化50周年記念
「鼎談~3人の元外交官が語る、揺れ動く世界と今後の日中関係の在り方」 案内と参加申込
  揺れ動く国際社会の現状を踏まえながら、今後の日中関係を展望すべく、当学会宮本雄二会長と1969年外務省同期入省の田中均氏、藤崎一郎氏をお招きし、世界の現状に対する賢人の洞察と、「外交の力」が如何に発揮されるべきか等、存分に語っていただきます。 
 日時:10月5日(水)18:30~21:00(簡単な懇親会付き) 
 会場:東京都千代田区神田 学士会館3階 320会議室 
 参加者定員:会場:100名 オンライン:人数制限無し
 会費:会場参加者 会員1500円(学生500円)非会員2000円(学生1000円)
  オンライン 会員 無料 非会員1000円(学生 500円)
  講師:①宮本雄二 宮本アジア研究所代表、日中関係学会会長
     ②田中均 (株)日本総研 国際戦略研究所理事長 
     ③藤崎一郎 日米協会会長、中曽根康弘世界平和研究所理事長
 司会:小山雅久(当学会理事)     
 9月10日(土)  (本部)日中関係学会創立30周年記念シンポジウム(会場・Zoomによる研究会)
 
「日中関係学会の30年を振りかえって-1992年~2022年-」 案内と参加申込
 1992年9月12日に設立された日中関係学会は、本年設立30周年の節目の年を迎えます。そこで9月、10月に2か月連続で記念シンポジウムを開催いたします。今回は第1回として、この30年をふり返り30年の発展にご尽力頂いた皆様方に大いにご発言いただき、過去をふり返り、未来を展望する会としたいと考えます。 
 時間:14:00~16:45(簡単な懇親会付き) 
 会場:東京都千代田区一ツ橋 日本教育会館9階第5会議室 
 参加者:会員(会場:60名 オンライン:人数制限無し)
 会費:会場参加者1000円、オンライン:無料
 議事次第:①開会挨拶(国吉澄夫副会長・司会)
      ②会長挨拶(宮本雄二会長) 
      ③基調報告「日中関係学会30年の歩み~多くの方々に支えられて~」
           (藤村幸義 監事、前副会長、拓殖大学名誉教授、元日経新聞論説委員)
      ④東海日中と関西日中の歩み(オンラインでの報告)
             (川村範行 東海日中関係学会会長、伊藤正一 関西日中関係学会会長)
      ⑤「日中関係学会と私」学会30年の発展にご尽力頂いた皆様からのご発言、メッセージ
     (江越眞監事、大久保勲元顧問、石井孝幸元顧問、青木俊一郎顧問、原田康浩評議員ほか)
      ⑥若者の眼から見た日中関係学会~宮本賞受賞者からの発言~
           (方淑芬さん第4回最優秀賞、南部健人さん第9回最優秀賞)
      ⑦会場からのご意見
      ⑧まとめ及び日中関係学会のこれから10年(林千野副会長)
      ⑨懇親会(16:00~16:45) 9階 喜山倶楽部 光琳の間
       
 9月1日(木)   (東海支部)日中国交正常化50周年記念特別シンポジウム(会場・Zoomによるオンライン研究会)
 「激動する世界のなかの日中関係を考える-国交正常化半世紀の検証と展望-」 案内と参加申込
1972年9月の日中国交正常化から半世紀。日中関係は紆余曲折を経ながら先人の努力により平和的に発展してきました。米中対立や“台湾有事”などの課題にどう向き合うか-。過去半世紀の日中関係を検証する共に課題を掘り下げ、日中関係の再構築と東アジアの平和・安全の方向性を討議します。 
 時間:13:30~17:00(受付開始13:00~) 
 会場:愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール(名古屋市中村区平池町4-60-6) 
 会費:会員・非会員 参加無料 
 第一部基調講演:薮中三十二さん・元外務事務次官 写真  新聞記事 討論写真
 第二部討論 講師:①兪(ゆ)敏浩さん・名古屋商科大学教授
          ②李春利さん・愛知大学国際中国学研究センター所長
          ③逵(つじ)志保さん・愛知県立大学非常勤講師
          ④中澤穣さん・中日新聞外報部デスク(前中国総局長)
 特別参加:薮中三十二さん・元外務事務次官
 コーディネーター:川村範行さん・名古屋外国語大学名誉教授(東海日中関係学会会長)
 7月20日(水)  (関東支部)(Zoomによるオンライン研究会)
  「ロシアによるウクライナ侵攻と中国」 案内と参加申込
 (ロシアによるウクライナ侵攻を中国はどう受け止めているのか、中国の内政・外交への影響、中国の果たす役割とは、台湾情勢への影響は?最新情報を踏まえて報告します)講演要旨
 時間:18:00~20:00 
 会費:会員 無料  非会員 1000円 
 講師:①朱建栄さん  東洋学園大学教授(日中関係学会理事)
    ②藤村幸義さん 拓殖大学名誉教授(日中関係学会監事)
 6月21日(火)  (中国ビジネス事情研究会)(Zoomによるオンライン研究会)
  「盛り上がっている?~中国内部を正しく理解する~」 案内と参加申込
 (中国、西南地区の中核都市である成都、重慶両都市では「成渝双城経済圏」建設と呼ばれる
 国家プロジェクトが始動。現地の活況をJETRO成都所長が分析、報告します。)
 時間:18:30~20:30 
 会費:会員と非会員とも無料 
 講師:①森永正裕さん JETRO(日本貿易振興機構)成都事務所長
 
 
5月25日(水)
 (青年交流部会)(Zoomによるオンライン研究会)
  「『第10回宮本賞受賞者』を囲んで語り合おう(=第1回定例会) 案内と参加申込
(メールによる参加申込フォーム)
 時間:18:30~21:00(開場:18:15)  
第1部<研究発表>、 第2部<座談会>、 第3部<全体会> 
 会費:無料 
  *「宮本賞レター交流2022」応募締切5月8日(日)の詳細は
  こちらをクリック ⇒  案内と参加申込

5月14日(土)
 (東海支部)2022年度第1回公開研究会(会場参加とZoom) 案内と参加申込  
 「 ロシアによるウクライナ侵攻の東アジアへの影響 」
 時間:13:45~16:00(受付開始13:30~) 定員(先着順):会場40名,Zoom80名
 会場:中統奨学館ビル4階(名古屋市中区栄4-16-29)
 会費:【会場参加者】会員は無料 、非会員(社会人1000円、学生500円)Zoom参加者は無料 
 開会の辞:川村範行さん 名古屋外国語大学名誉教授、東海日中関係学会会長) 開会挨拶 写真
 発表Ⅰ:片原栄一さん(元防衛省防衛研究所教官、元神戸学院大学教授、
『東アジア戦略概観』元編集長、東海日中関係学会会員〈国際政治学、東アジアの安全保 障)
 「安全保障面から見た中国・台湾・日本の対応」 レジュメ 写真 
 発表Ⅱ:加治宏基さん(愛知大学教授〈中国外交論、東アジア国際関係論〉) 
 「非伝統的安全保障をめぐる中国・台湾・日本の関係」講演要旨 写真 
 コーディネーター:兪敏浩さん(名古屋商科大学教授、東海日中関係学会運営委員)
 閉会の辞:小原道雄さん(元JNNウイーン支局長、東海日中関係学会理事 事務局長 )
                           閉会挨拶 写真
 2月10日(木)  (対外交流部会)(Zoomによるオンライン研究会)
  「アフリカビジネスから見た中国」 案内と参加申込
 時間:18:00~20:00(質疑応答込み) 
 会費:会員と非会員(学生)は無料 、非会員(社会人) 1000円
 講師:①椿 進さん(AAIC代表パートナー)
 コメンテーター:林 千野さん(当学会副会長、双日㈱秘書部担当部長)
チラシ
 1月29日(土)  (東海支部)2021年度第2回公開研究会(会場参加とZoom) プログラム : 案内 チラシ 
 時間:14:00~16:30(受付開始13:40~) 定員(先着順):会場40名,Zoom80名
 会場:中統奨学館ビル4階(名古屋市中区栄4-16-29)
 会費:【会場参加者】会員は無料 、非会員(社会人1000円、学生500円)Zoom参加者は無料 
 講師: 川村範行さん(名古屋外国語大学名誉教授、東海日中関係学会会長)
    開会の辞・「日中交流を築いた人々に学ぶ~国交正常化50周年に向けて」発言要旨
 講師:①李 麗さん(文学博士、名古屋大学大学院人文学研究科非常勤研究員 
           陳元贇研究会副会長、東海日中関係学会会員) 発言要旨
   「没後350年、尾張藩祖に仕えた陳元贇の生涯と思想」
 コメンテーター:逵志保さん(東海日中関係学会理事)
 1月24日(月)  (本部:2022年新春講演会)(Zoomによるオンライン研究会)
  「米中関係と日本」~北京冬季オリンピック・パラリンピックを控えた中国の内外情勢を踏まえ、日本はどう生き抜くか~       案内と参加申込
 時間:18:00~19:00(講演) 19:00~19:30(質疑応答) 
 会費:会員と非会員(学生)は無料 、非会員(社会人) 1000円
 講師:①宮本雄二 日本日中関係学会会長(元駐中国大使)
 12月21日(火)  (文化交流部会)(Zoomによるオンライン研究会)
  「中韓日に生きる徐福伝説」 案内と参加申込  文献資料  講演資料
 時間:18:00~19:40(質疑応答込み)   定員(先着順):Zoom100名
 会費:会員と非会員(学生)は無料 、非会員(社会人) 1000円
 講師:    ①逵(つじ)志保さん(日中関係学会理事、愛知県立大学非常勤講師)
 コメンテーター②王敏さん(日中関係学会評議員、法政大学名誉教授) 
 10月30日(土)  (東海支部)2021年度第1回公開研究会(会場参加とZoom) プログラム : 案内と参加申込
 時間:14:00~17:00(質疑応答込み)   定員(先着順):会場40名,Zoom80名
 会場:中統奨学館ビル4階(名古屋市中区栄4-16-29)
 会費:【会場参加者】会員は無料 、非会員(社会人1000円、学生500円),Zoom参加者は無料
 講師:①曽根英秋さん(愛知大学国際問題研究所客員研究員)
     「トヨタ中国進出百年戦略(1921~2020)」
    ②浅井正智さん(中日新聞・東京新聞元上海支局長)
     「在日香港人の現在ー国家安全維持法1年」
 10月29日(金)  (政治経済部会)(Zoom)
「日本経済史からみた中国経済の今」
 時間:18:00~20:00(質疑応答込み)   定員(先着順):Zoom100名
 会費:会員と非会員(学生)は無料 、非会員(社会人) 1000円
 講師:①田中 修さん(日中関係学会理事)
     財務総合政策研究所特別研究官 
      JETROアジア経済研究所新領域研究センター上席主任調査研究員
      奈良県立大学特任教授 
      拓殖大学大学院経済学研究科客員教授
 9月16日(木)  (関東支部)9月研究会(Zoom)
 「デジタル人民元のインパクト~その目的と仕組み、課題~」                          案内と参加申込  報告概要
 時間:18:00~20:00(質疑応答込み)定員:100名(先着順)
 会費:会員は無料 、非会員は有料(社会人1000円、学生500円)
 講師:①露口洋介さん(帝京大学経済学部教授、日中関係学会評議員)
    ②鈴木貴元さん:コメンテーター(丸紅経済研究所、北京駐在、日中関係学会会員)
   (注)Zoomによるリモート研究会です。
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