本文へスキップ

21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラム

        誰でも参加できます。自由に発言できます。
中国の幅広い人達と交流していきます。

学会本部活動

最近の活動

 

20216月~10

宮本会長と学会役員との意見交流会開催

宮本会長と本学会役員との意見交流会(対話会)をオンラインで5回開催しました。
(第16/15事務局理事、第27/2本部/関東理事、第37/9関西役員、第47/29東海役員、第510/8九州中国研究会(旧九州支部)役員と)~日中関係について、学会の在り方について等オンラインを通じてフリートーキングを致しました。

202175日(月)

 (本部・文化交流部会)研究会「語り継ぐ日中関係シリーズ」第1回(Zoom)
 「中国の改革開放を支えた日本人~語り継ぐ思い」  案内と参加申込
 
 時間:183020:30(質疑応答込み)定員:300名(先着順)
 会費:会員(社会人・学生)と非会員(学生)は無料 、非会員(社会人)は1000
 講師:①加藤青延さん(日中関係学会副会長、元NHK専門解説委員、武蔵野大学特任教授)
    ②小柳ちひろさん(ドキュメンタリーディレクター)
    ③江越眞さん (日中関係学会監事、監査法人アヴァンティア・シニアアドバイザー)
   (注)Zoomによるリモート研究会です。

2021

519日(水)

20215月オンラインによる理事・評議員会、持ち回りによる総会を開催しました。  本部活動報告についてはリンク参照→2021年度総会本部活動報告

2021年度の本部活動について>(部分)
 2021年度も新型コロナの蔓延に収束の見通しが立たず、4月末から東京、大阪を始め主要都市で緊急事態宣言が続いています。イベント開催による直接会話の機会はなお難しいところがありますが、オンライン体制を引き続き強化し、HPも有効活用することにより、遠隔交流の拡大と会員への発信力を強め、活動を充実させていきたいと考えています。
 その一方で、米中の緊張関係が軍事を含めて高まり、メディアの論調も様々に変わっていく中にあっても、我々は民間団体の立場で、一貫して「より良い日中関係」はどうあるべきか、について求め続けていきたいと願っています。
 我々の活動は会員の皆さんからの会費と「良き日中関係」の在り方を目指す高い志に拠って成り立っているボランティア活動です。外的条件が変化し、中国をめぐる議論も様々に変わっていく中にあっても、原点を忘れず、隣国の人々との関係を大事にしていきたいと切に願っています。 

2021325日(木)

(本部・関東支部共催)第9回宮本賞受賞者による若者シンポジウム(Zoom)

 日時:2021225日(木)17002100(日本時間) オンライン開催
 内容:日中の受賞者がオンラインにより受賞論文のプレゼンテーションを行うとともに、3つの班に分かれてそれぞれの受賞論文で提起された論点を中心に、ディスカッションや質疑応答を行いました。

2021128日(木)

 (本部)新春講演会 オンライン    講演概要(記録) Q&A 講演レジュメ
 
 講師:日中関係学会会長 宮本雄二 (元駐中国大使・宮本アジア研究所代表)
  「米中関係と日本の生きる道」18:0019:30
 

2021118日(月)

 (本部対外交流部会)日中関係学会・華人教授会議共同研究会(Zoom) 
 「第14次五か年計画と2035年の長期目標~双循環と技術の自立を中心に~」18:0020:00

 講師: 苑志佳さん(立正大学教授)・大西康雄さん(科学技術振興機構、CRSC特任フェロー)・岑  智偉さん(京都産業大学教授)   岡野寿彦さん(NTTデータ経営研究所シニアスペシャリスト、日中 関係学会評議委員)・朱炎さん(拓殖大学教授)・中島俊輔さん(日中科学技術文化センター事務局長 代理、日中関係学会評議委員)
   (注):Zoomによるリモート研究会です。

20207月~12

(本部青年交流部会)青年交流会定例会を開催

77 2020年度第1回定例会 18302100 オンライン
内容:第8回宮本賞優秀賞受賞の鈴木日和さん(慶応大学)のプレゼン「日本の若者層を中心とする対中世論改善の可能性」を巡って議論。分科会含め活発な意見交換を行った。参加者:70名 (内若者が86名。参加者の内59%が中国、韓国、ベトナムから。)

1215 2020年度第2回定例会 18002000 オンライン
内容:テーマ「コロナ禍の日中青年事情~直面する事情を理解し、前進への手がかりを探る」として進路・学業等含め、若者の相談をシニアが一緒に考える会となった。
参加者:21名 (青年21名、シニア7名、学生参加者の59%が中国人、日本人41%)

20207月~12

(本部政治経済部会)中国ビジネス事情研究会の2020年度研究会開催報告;

    30回 研究会
  時:2020 7 22 日(水)17301930 オンライン
テーマ:新型コロナ感染症下での中国現地の最新情勢と展望―中米関係の行方と今後の日中ビジネスへの影響―
講演者:陳 言(CHEN YAN、ちん・げん) 日本企業(中国)研究院 執行院長
参加応募者数:22

➁ 第31回研究会(桜美林大学日中ビジネスサロンとの共催
  日 時:20209310001200  オンライン
  テーマ:「中国新興企業の日本進出と日中連携の展望」
パネラー:林嘯(リン・シャオ)ファーウェイ・ジャパン渉外・広報本部長、勞世竑(ロウ・セイコウ)センスタイム・ジャパン株式会社CEO
  参加応募者数:48

    32回研究会
  時:20201029日(木)10:0012:00 オンライン
報告者:宮内雄史(みやうち・ゆうじ)氏 (特定非営利活動法人 国際社会貢献センター(ABIC)参与、元 三菱商事株式会社中国総代表、元 東京大学北京代表所 所長)テーマ:「青年人材に見る中国の動向と今後・・大学、学生、留学の状況、及びCOVID-19に関連して・・」
参加応募者数:101

    33回研究会
  時:20201217日(木)18:0020:00 オンライン
テーマ:「米中、アジアの動きを見据えた今後の日中関係について」
報告者:徳地立人(とくち・たつひと)氏 (アジア・パシフィック・イニシアティブ シニアフェロー、清華大学公共管理学院産業発展と環境ガバナンスセンター(CIDEG)執行理事兼リサーチフェロー、中国石油天然气股份公司 社外取締役)
参加応募者数:114

2020516日(土)

 (本部)2020年度総会及び研究会について
  
  新型コロナ感染防止のため、総会はメールによる持ち回り決議に、研究会は中止にそれぞれ変更させていただきました。

326日(木)

 (本部・関東支部)第8回宮本賞授賞式・シンポジウム「対中世論改善の可能性」 

 8回宮本賞授賞式・シンポジウム「対中世論改善の可能性」は新型コロナ蔓延防止のため中止とさせていただきました。

 27日(金)

 (中国ビジネス事情研究会、会員のみ)第29回研究会
  講師 金 堅敏さん「拡大する中国のデジタル・エコノミー」

2020

130日(木)

 (本部)新春講演会・賀詞交換会 

  新春講演 宮本雄二会長「激動の世界と日中関係」 
  二胡演奏 羅  紅さん

  参加人員:99名(会員58名、非会員41名)

2019927

(研究会を開催)会場:神田学士会館

  講師:刈間文俊氏(東大名誉教授)テーマ:「中国映画の隠された構造」
  参加人員:107名(会員44名、非会員63名)

2019316

(関東支部と共催)場所:神田学士会館
7回宮本賞授賞式・若者シンポジウム「日中交流の新たな展開~若者が考える~」

  ①「日本の良さを如何に学ぶか」、②「日中のIT比較と協力の可能性」
  ③「過去の歴史から現代を考える」
  参加人員:88名(会員62名、学生26)

2019123

 (新春講演会を開催) 会場:神田学士会館

 講師:宮本雄二氏(日本日中関係学会会長) 
 テーマ:「米中対立の深淵から見えてくるもの~貿易戦争は始まりにすぎないのか~」
 参加人員:105名(会員59名、学生3名、非会員42名、学生1名)


バナースペース

日中関係学会事務局

<本部・関東支部>
〒110-0016  東京都台東区台東
1-33-6 セントオフィス秋葉原701
       (担当 田島純一)
*お問い合わせは、メールかファックスでお願いします。電話での対応はしておりませんので予めご了承下さい。
e-mail:nichu.honbu@gmail.com
fax:03-4362-6496

 
<東海支部>
〒458-0824 名古屋市緑区鳴海町有松裏86-15
 「東アジア・日中関係研究所」(代表 川村範行)内 (担当:小原道雄)
FAX:052-624-7878、
E-mail: tokai.n.c@gmail.com

<関西支部>
〒540-0011 大阪市中央区農人橋2丁目1番30号 谷町八木ビル9階 法円坂法律事務所内 (事務局長 中島宏治)
電話:06-6944-1271
Fax: 06-6946-8749
E-mail:
nakashima@hoenzaka-law.gr.jp

inserted by FC2 system